アメジローの極私的パワーポップ名盤(集成)

パワーポップの名盤を紹介をする音楽ブログです

極私的パワーポップ名盤(153)Silver Sun(シルヴァー サン)「You are Here」

イギリスから出た1996年デビューの「Silver・Sun」(シルヴァー・サン)は、今にしては、とても懐かしいパワーポップのバンドだ。というのもシルヴァー・サンは、もう活動継続も再結成もできないから。 シルヴァー・サンのギターでヴォーカルのジェームズ・…

このブログ全体のための最初のコラム(0)「バワーポップとは何か」

今回から始まる新しいブログ「極私的パワーポップ名盤」。 昔からの私の経験として、「このバンドは好パワーポップ」「これはパワーポップの良曲」と言うと、「それはパワーポップではない」「それはパワーポップのジャンルに分類されない」など、反対してや…

このブログ全体のための最初のコラム(1)「最近の自分の中でのパワーポップのお気に入り5枚(ヘビーローテーション)」

「最近の自分の中でのパワーポップのお気に入り5枚(ヘビーローテーション)」。以下、順位はありません。 (1)Model・Rockets(モデル・ロケッツ)「Pilot・County・Suite」(2003年) Pilot County Suite - EP The Model Rockets ポップ ¥1528 (2)Shoes(シ…

このブログ全体のための最初のコラム(2)「自分にとってのパワーポップ・オールタイム・フェイバリットソング5曲」

「自分にとってのパワーポップ・オールタイム・フェイバリットソング5曲」。以下、順位はありません。 (1)Rubinoos(ルビナーズ)「I・Wanna・Be・Your・Boyfriend」(1979年) Back to the Drawing Board The Rubinoos ロック ¥1528 (2)Motors(モーターズ…

極私的パワーポップ名盤(152)ザ50回転ズ「50回転ズのギャー!!」

日本の大阪から出たスリーピース・バンド、「ザ50回転ズ」は、私の住んでいる街の近所の小さなライヴハウスに昔から定期的に来ていて、前より知っていた。それにしてもザ50回転ズは実力あるバンドなのに、なぜかメジャー級でなかなか売れないな(苦笑)。 ザ50…

極私的パワーポップ名盤(151)Shonen Knife(少年ナイフ)「Rock Animals」

パワーポップではないが、1980年代のインディー・ロック、1990年代のオルタナティヴ・ロックの日本代表の新星であり、日本以外での海外でやたら好評であった、特に同業の海外バンドの間で人気の高かった、女性スリーピースのバンド、「Shonen・Knife」(少年…

極私的パワーポップ名盤(150)Hole(ホール)「Live Through This」

前回の「パワーポップ名盤」で、キム・シャタック(Kim・Shattuck)の「Muffs」(マフス)を取り上げたので、今回はパワーポップではないけれど、私の中ではマフスのキム・シャタックと並んで、1990年代オルタナティヴ・ロック、時代の魅力的なポップ・アイ…

極私的パワーポップ名盤(149)Muffs(マフス)「Alert Today Alive Tomorrow」

アメリカは西海岸のロサンゼルスから出た、ガレージパンク寄りのパワーポップをやる、「Muffs」(マフス)。このバントで、中身のサウンドで好きなのは1st「The・Muffs」(1993年)だが、1stはメンバー4人並びのジャケット写真がダサくてイマイチで(苦笑)。…

極私的パワーポップ名盤(148)Sorrows(ソロウズ)「Bad Times Good Times」

近年、パワーポップで私に収穫でヒットだったのは、「Sorrows」(ソロウズ)の過去楽曲やライヴ・デモ音源を集めた編集盤、「Bad・Times・Good・Times」(2010年)だった。ソロウズは1980年代に活動したアメリカのバンドで、アルバム2枚を出して解散している…

極私的パワーポップ名盤(147)Records(レコーズ)「Crashes」

「Records」(レコーズ)は、イギリスはイングランド南東部のエセックスから出た4人組。レコーズの中で私が好きなアルバムは、2nd「Crashes」(1980年)である。この2ndが聴いて一番しっくりくる。 レコーズは、前身バンドの「keursaal・Flyers」(カーザル…

極私的パワーポップ名盤(146)V A「Punk USA」

前回に続き今回も、アメリカの独立レーベル「Lookout・Records」(ルックアウト・レコード)からリリースされたコンピの話。 パワーポップにも通じるポップパンクで、1990年代には好評人気だった、アメリカは西海岸カリフォルニアのイーストベイ(EastBay。…

極私的パワーポップ名盤(145)V A「More Bounce to the Ounce」

パワーポップにも通じるポップパンクで、1990年代には好評人気だった、アメリカは西海岸カリフォルニアのイーストベイ(EastBay。サンフランシスコとオークランドの近郊を含めたサンフランシスコ湾岸地域一帯を指す)にあった「Lookout・Records」(ルックア…

極私的パワーポップ名盤(144)The Presidents of the United States of America(ザ プレジデンツ オブ ザ ユナイテッド ステイツ オブ アメリカ)「The Presidents of the United States of America」

1990年代にアメリカは西海岸北部のシアトルが、シアトル出身の「Nirvana」(ニルヴァーナ)人気でグランジ一色になる前から、かの地にはパワーポップの音を鳴らしていた「Young・Fresh・Fellows」(ヤング・フレッシュ・フェロウズ)や「FastBacks」(ファス…

極私的パワーポップ名盤(143)Sicko(シッコ)「Chef Boy RUDum」

アメリカは西海岸北部のシアトル出身の3人組、「Sicko」(シッコ)は、本国アメリカよりも、なぜか日本で人気があるバンドだった。彼らの1stアルバム「You・can・Feel・the・Love・in・this・Room」(1994年)のリリース時に、ある日本の有名なパンク系専門…

極私的パワーポップ名盤(142)Haywains(ヘイウェインズ)「Desperately Sieeking Something」

「Haywains」(ヘイウェインズ)は、イギリスはイングランド西部ブリストル出身の男女混合ヴォーカルの6人組。このバンドは私には非常に懐かしい。1990年代に、よく聴いたものである。 当時、週1くらいで定期的に通って新譜やレア盤らの入荷状況を随時チェッ…

極私的パワーポップ名盤(141)Softies(ソフティーズ)「Its Love」

「Softies」(ソフティーズ)は、アメリカは西海岸カリフォルニア州のサクラメントで結成された女性2人のギターポップ・デュオ。パワーポップとするには明らかにパワー不足であるが(苦笑)、彼女達がデビューの1stアルバム「Its・Love」(1995年)は90年代に…

極私的パワーポップ名盤(140)Lets Active(レッツ アクティヴ)「Every Dog Has His Day」

アメリカの音楽プロデューサーであるミッチ・イースター(Mitch・Easter)は、1980年代からオルタナティヴロック・シーンの中心にいて人気を博し商業的にも成功を収めた「REM」(アール・イー・エム)のデビューに携わり、プロデュースしたことで知られる。…

極私的パワーポップ名盤(139)Brad Jones(ブラッド ジョーンズ)「Gilt Flake」

「Brad・Jones」(ブラッド・ジョーンズ)は、アメリカは南部のテネシー州ナッシュビルを拠点に活躍する音楽プロデューサー。彼は1990年代パワーポップ・ブームを支えた「バワーポップの仕掛け人」の1人とされる。そのブラッド・ジョーンズの1stソロアルバム…

極私的パワーポップ名盤(138)Buck O Nine(バック オー ナイン)「Barfly」

「パワーポップ名盤」であるが、前々々回に続き、今回もパワーポップではない「スカコア」の話を。 1990年代にスカコアのバンドが新たに出てきて大流行になる。以降、スカコアをやるグループは異常に量産された。90年代より同時代で私は様々なスカコアのバン…

極私的パワーポップ名盤(137)Falling Sickness(フォーリング シックネス)「Right on Time」

「パワーポップ名盤」であるが、前々回に続き今回もパワーポップではない「スカコア」の話を。 今回、取り上げるのは、アメリカは西海岸カリフォルニアのリバーサイドから出たスカコアのバンド、「Falling・Sickness」(フォーリング・シックネス)の1stアル…

極私的パワーポップ名盤(136)Gelugugu(ゲルググ)「Ska Boom!?」

「パワーポップ名盤」であるが、前回に続き今回もパワーポップではない「スカコア」の話を。 前回に取り上げた、アメリカは東海岸カリフォルニアのロサンゼルスから出た「Voodoo・Glow・Skulls」(ヴードゥー・グロウ・スカルズ)の1st「Who is This is?」…

極私的パワーポップ名盤(135)Voodoo Glow Skulls(ヴードゥー グロウ スカルズ)「Who is This is?」

「パワーポップ名盤」であるが、今回から4回連続でパワーポップではない「スカコア」について書いてみたい。 「スカコア」とは、ハードコアなスカのこと。スカコアはスカとハードコアパンクの融合であり、ギターのリフの裏打ちで繰り返し上下するスカのリズ…

極私的パワーポップ名盤(134)Automatics(オートマチクス)「バトルフィーバー(AT)」

日本は東京の青梅市を拠点にインディーのギターポップを主戦場に活躍するヨシノ・モモコ。彼女が「Ron・Ron・Clou」(ロン・ロン・クルー)のメンバーと組んだ4人組、「Automatics」(オートマチクス)の1stアルバム「バトルフィーバー(AT)」(1997年)は…

極私的パワーポップ名盤(133)Ron Ron Clou(ロン ロン クルー)「First Album」

日本は東京の下北沢を拠点に活躍する「Ron・Ron・Clou」(ロン・ロン・クルー)。彼らの1stアルバム「First・Album」(1995年)は、日本のパワーポップを代表するなかなかの好盤である。 ロン・ロン・クルーは、日本のインディーレーベル「KOGA・Records」(…

極私的パワーポップ名盤(132)Stems(ステムズ)「At First Sight」

オーストラリアのバース(西オーストラリア州)から出た4人組、「Stems」(ステムズ)は、90代年に「DM3」(ディーエム・スリー/ド厶・マリアニ・スリー)で活動したドム・マリアニ(Dom・Mariani)が以前の1980年代にやっていたガレージロックのバンド。ス…

極私的パワーポップ名盤(131)Three Hour Tour(スリー アワー ツアー)「Three Hour Tour」

今回の「パワーポップ名盤」で取り上げるのは、アメリカは中西部イリノイ州から出た3人組、「Three・Hour・Tour」(スリー・アワー・ツアー)の1st「Three・Hour・Tour」(1994年)である。このスリー・アワー・ツアーというバンドは、昔からのパワーポップ…

極私的パワーポップ名盤(130)Real Kids(リアル キッズ)「The Real Kids」

パワーポップ/パンクロックにて、必ずしも商業的に成功しておらず有名とは言えないが、業界関係者の間でやたら評判が良かったり、後の同業バンドからリスペクトされて手本の元ネタとされる伝説のバンドというのは、いつの時代の、どの年代にもいるものであ…

極私的パワーポップ名盤(129)Romantics(ロマンティックス)「The Romantics」

アメリカは中西部ミシガン州のデトロイトから出た「Romantics」(ロマンティックス)といえば、4thアルバム「In・Heart」(1983年)に収録のヒットシングル「Talking・in・Your・Sleep」が有名だが、このバンドに関しては1st「The・Romantics」(1979年)か…

極私的パワーポップ名盤(128)Teenage Bottlerocket(ティーンエイジ ボトルロケット)「They Came from the Shadows」

「Teenage・Bottlerocket」(ティーンエイジ・ボトルロケット)は、アメリカは西部のワイオミン州ララミー出身の3人組。このバンドが出す音はパワーポップというよりは、「Ramones」(ラモーンズ)直系のラモーン・パンクだ。彼らのアルバムでは3rd「They・C…

極私的パワーポップ名盤(127)Teen Idols(ティーン アイドルズ)「Teen Idols」

「Teen・Idols」(ティーン・アイドルズ)は、アメリカは南部のテネシー州ナッシュビルで1992年に結成の4人組。このグループには女性メンバーもいて、皆がバンド名「Teen・Idols(ティーン・アイドルズ)」のロゴ入り革ジャンを着用にリーゼントのビジュアル…